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ブリジストンはやばい?年収・将来性・潰れるか・激務か・人事はかわいいかまとめ

kumagaiN

ブリジストンがやばいという噂がありますが本当かどうか気になりませんか?

結論ブリジストンはやばい会社ではなくむしろ大手優良企業と言えます。

自動車のタイヤ・自転車・スポーツ用品などさまざまな商品の製造・販売を行い、タイヤやゴム製造業界では最大規模です。

本記事では以下内容に沿ってブリジストンについて見ていきたいと思います。

  • ブリジストンがやばいかどうか
  • 会社概要や将来性
  • 口コミや評判

記事を読むことでブリジストンがやばいかどうかや会社概要・将来性なども分かるため就職に役立つこと間違いなしです!

ブリジストンはやばいかどうか?

ブリジストンがやばいかどうかに関しての結論として、ブリジストンはやばい会社ではありません。

タイヤ業界のリーディングカンパニーとして3兆2461億円(2021年12月31日現在連結)の売上を叩き出し、従業員数は驚異の129,260名(2022年12月31日現在)です。

主力事業でもあるタイヤのほかソリューション事業や多角化事業などひとつの事業に依存せず多方面に事業展開しています。

このことからブリジストンはやばい会社ではなくむしろ堅実な優良企業と言えますね。

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ブリジストンについて

ブリジストンに興味があり就職を考えている場合、詳しく会社のことを知っておく必要があります。

ここでは以下内容に沿ってブリジストンについて詳しく見ていきましょう。

  • 会社概要
  • 年収
  • 福利厚生
  • 採用大学
  • 将来性
  • 激務か否か
  • 人事はかわいいのか
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ブリジストンの会社概要

1930年に日本足袋株式会社のタイヤ部門として発足後に独立し、1984年株式会社ブリジストンとなる。

会社名株式会社ブリヂストン
創立1931(昭和6)年3月1日
代表者石橋 秀一
本社所在地東京都中央区京橋三丁目1番1号
資本金1,263億5,400万円(2022年12月31日現在)
売上高3兆2461億円(2021年12月31日現在)
従業員数129,260名(2022年12月31日現在)
公式サイトhttps://www.bridgestone.co.jp/
※2023年7月時点

主要事業は以下の通りです。

  • タイヤ事業
    (乗用車・二輪車用・トラック・航空機などのタイヤを製造・販売)
  • ソリューション事業
    (タイヤセントリックソリューション・小売・サービスソリューション・モビリティソリューション)
  • 多角化事業
    (工業・建築資材やスポーツ用品の製造・販売)

有名なタイヤ事業では車だけでなく航空機のタイヤまで製造を手掛けているため、多くの業界でブリジストンのタイヤを利用していることが分かります。

その他の事業も暮らしを支えるものばかり製造・販売しているため社会貢献度が高い会社と言えるでしょう。

ブリジストンの年収

ブリジストンの直近数年分の平均年収は以下となります。

ゴム・タイヤ業界の平均年収ランキング2位(業界動向リサーチ2021〜2022年調査)を誇っているため、業界の中での年収はかなり高めであると言えますね。

  • 2017年12月期 720万円
  • 2018年12月期 723万円
  • 2019年12月期 728万円
  • 2020年12月期 685万円
  • 2021年12月期 730万円

(出典:キャリコネ)

ブリジストンの福利厚生

ブリジストンが社員に提供している福利厚生は以下の通りです。

  • 社会保険完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労働災害補償保険)
  • 社宅/青年会館を各事業所に完備
  • 一般財形・ライフプラン積立・住宅財形・年金財形・持株会
  • 出産祝金・短時間勤務制度・事業所内保育園
  • 持ち家融資・共済会・グループ保険・保養施設など

大手優良企業ならではの手厚い福利厚生が完備されています。

住宅・財産形成・出産や育児などどれをとっても充実した手当があるため、安心して働いていけますね。

ブリジストンの採用大学

ブリジストンの採用大学は以下の通りです。

大阪大学、お茶の水女子大学、九州大学、京都大学、慶應義塾大学、神戸大学、上智大学、筑波大学、東京外国語大学、東京工業大学、東京大学、東京理科大学、東北大学、同志社大学、名古屋大学、一橋大学、北陸先端科学技術大学院大学、北海道大学、明治大学、横浜国立大学、立教大学、早稲田大学

(出典:リクナビ)

タイヤの製造を主力業務としているため、工業系や技術系の採用は多い傾向にあります。

しかし会社としてもさまざまな事業を展開しているためひとつの学科にフォーカスした採用ではなく、複数の学科からの採用となっています。

ブリジストンは潰れる?将来性を検証

ブリジストンは潰れる心配はなく将来性も十分期待できます。

2018年〜2022年の売上を確認しても2020年売上・営業利益が一時低迷したものの、その後は順調に売上・営業利益は右肩上がりです。

社内では社員が業務品質向上に努め日々切磋琢磨し、海外売上シェアの8割を占めているため今後も会社の成長に期待できますね。

このことからブリジストンは潰れる心配がなく、将来性も十分期待できると言えます。

ブリジストンは激務?

ブリジストンの平均残業時間は12.7時間です。

残業時間は閑散期・繁忙期によって若干の変動はあるものの、平均12.7時間の残業であればそこまで激務ではないと言えます。

しかし残業時間は部署に依存する傾向が高いといった声も多く見受けられました。

平均時間よりも2〜3倍以上の残業時間になる場合もあるため、配属先によっては激務の可能性があります。

ブリジストンの人事はかわいい?

ブリジストンの人事がかわいいという噂がありますが、実際のところデマ情報である可能性が高いです。

調べたところブリジストンの人事がかわいいと言った記述や口コミを発見できませんでした。

どこからかブリジストンの人事はかわいいと噂になったものの、その後の情報に関して何もないためこれ以上調べることはできません。

よってブリジストンの人事がかわいいと言うのは、なんの根拠もないデマの可能性が高いです。

ブリジストンの口コミ・評判

最後にここではブリジストンの口コミや評判に関して見ていきたいと思います。

以下に口コミや評判で多かった声をピックアップしたので、ぜひ参考にしてくださいね。

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残業時間は部署への依存が高い

部署によって業務量の差があるため忙しいとその分残業が増え、ワークライフバランスが崩れてしまう。

また業務がひとりに集中することも多くモチベーションが下がってしまうこともある。

納期などの関係で残業が増えてしまうのは致し方ないが、部署によって残業時間が異なるのは不満を感じてしまう。

さらに業務が一極集中になってしまうのは良くないため、業務の割り振りなども今一度見直す必要があると言えますね。

ブランド力のある会社で自身の成長を感じられる

自動車部品は縁の下の力持ちとして目に見えないものがたくさんあるが、タイヤなどは目に見えるためブランド力の凄さを感じます。

さらにCMなどでも目にする機会が多く働きがいを感じられる。

社内でのリソースが少ない分さまざまな仕事を経験でき、自身の成長に繋げることができる。

自動車部品を製造している会社の多くはまだまだ知名度が低いです。

しかしブリジストンには圧倒的な知名度があり、社員もCMなどを目にすることでやりがいを持って仕事ができるのは素晴らしいと言えますね。

さらに社内においてもさまざまな仕事が経験でき、成長を実感できるとさらなるモチベーションアップにも繋がりますね。

女性が働きやすい環境が整っている

近頃入社時の男女比率が1:1であることが多く、徐々に女性が多くなっている印象があります。

それに伴い産休や育休などの制度が整っていると感じられます。

今後は女性管理職の登用も進めていく見通しはあるが、実態としてそこまで進んではいない。

まだまだ男性の比率は多いものの徐々に女性の採用が増えているのはとても良いことです。

さらに会社としても女性が働きやすい環境を整えることで、ライフスタイルが変化しても安心して働いていけます。

今後は女性管理職の登用に力を入れ、さらに会社として成長して欲しいですね。

ブリジストンはやばい?口コミ・評判のまとめ

本記事ではブリジストンはやばいのかについて見てきました。

結論としてブリジストンはやばい会社ではなく、むしろ大手優良企業であることが分かりました。

タイヤ業界のリーディングカンパニーとして年収も高く福利厚生も手厚いことから評判は上々です。

会社のブランド力があり人気が高いため就職は困難を極めますが、興味があれば応募してチャレンジしてみるのも良いと思います!

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